インターネットが普及し始めたころのネット上コミュニケーションの心地良さを思い出す事が多い。しんみりする季節だからなのかも。

むかしは いいね や RT といったものがなく、どう評価されているかがあまり際立って表面化されておらず、競争心や承認欲求が目に見えていなくて、そこに心地よさを感じていたのかもしれない。今のインターネットは他にもあらゆる人から監視されているような、少しでもボロを出そうものならば棒で叩かれそうな恐怖さえ感じてしまう。私はビビりなのでそういう痛い目にあったら落ちるに落ち込んでしまう。ここにはいいねもコメントもなんもできないのでとても心が穏やかにすきな事を書けている。自分で作った自分のための場所第一号。二号店の出店はどこにしようかまだ考えてるところ。