
口内炎と口内炎がなかよく合併し、ひとつの大きな口内炎となりました。

頭痛に引き続き耳鳴りまでやる気を出して活動を始めてしまった。夏の耳鳴りはセミの鳴き声で、秋の耳鳴りはスズムシの鳴き声だなぁなんて呑気に感じたりもする。
ところでこの不調を母に伝えてみたところ「更年期じゃない?」との回答をいただいた。更年期、の前に「若年性」がつくならそうなのかもぉ!と結論付ける事もできちゃう。体の不調のラスボス「ホルモンバランスの乱れ」「自律神経の乱れ」。奴らには完治の文字などない。どうか落ち着いて乱れないでいてほしい。たまにはあまくておいしいケーキとかドーナツとか食べるようにするからさ。
しかし今や80代までは生きれちゃう時代なのに、体が故障し始めるのが30、40代ってどうかしてる。体のつくりがむかーしむかしの平均寿命のままじゃん。なんかそう思って大正時代(およそ100年前)の平均寿命を調べたら約40代なんだって。ふむ…たった100年で寿命が2倍にも伸びちゃってんだから体も追いつかないししんどいよな…。

頭痛が何日も続いていて、こんな事は初めてだったので怯えながら頭痛外来へ行ってきた。MRIを撮って頭の中身を確認してからでないと何やかんやできません、との事でロキソニンのみを処方してもらい帰宅。ロキソニン、効かなかったんだけどなぁ。
頭の中を診てもらわなかったのはMRIって高額なのかな?とまたしてもケチ精神が発動してしまったからである。ネコとか家族の事だとそんな事言ってらんねぇ!と有り金すべてを差し出す所存なのに自分の事になるといい加減なものである。頭の事なので「死」がよぎる恐怖もあるのだけど。昔ほど希死念慮はでなくなったものの、いざ隣に死が舞い降りると生きたいよぉ!となるものなのですね。…というか自分が望んでるしにかたはこんなのじゃなーい!っていう不満の可能性もある。ここは頑張って生き延びたいところ。